2014年3月アーカイブ

首の痛み頚椎症・頚椎ヘルニアの検査

首の痛みや関連する症状についてのこれまでの経過をうまく医師に伝えられれば、たいていは何の病気かが明らかになります。

医師は通常、まず病歴で見当をつけてから、疑いを確かめるために視診や触診などの身体的検査を行うものです。

診察で行うこと・・

首の張りが〈微〉のレベルなら服を脱ぐ必要はないかもしれませんが、症状がそれよりもっと込み入っているなら、首から下も診たり触ったりします。繰り返しますが、症状がとても軽くてはっきりしているなら、たぶん徹底的な検査はしなくてすむでしょう。


たいていの場合、医師は首と腕を診察するだけでなく血圧も測ります。感染症の疑いがあるときは体温と脈拍も測ります。皮膚を調べ(帯状ヘルペス初期にも首と腕に痛みが出ることがあります)、首の痛みを伴うほかの病気ではないか診ることもあります。

痛みが神経系の圧迫によるものであれば、筋肉のひきつりや萎縮が起こることがあります。こうなると、もっと深刻な病気の徴候である可能性があります。

現れる症状は人によって異なり、またそれぞれの症状の性質によって医師の診断のやり方は変わりますが、診断が明確ならばそれだけ検査は少なくてすみます。

ですから、場合によっては、検査の一部を行うだけですむかもしれません。反対に、ほかの検査が必要とされることもあります。